📊 通訳7人のFacebook営業管理

Tokyo Retouch ベトナム展開 / 成果追跡・ボーナス支給の仕組みづくり

🎯 実現したいこと

👥 通訳7人がFacebookで代理店開拓営業
📈 誰が成約に貢献したかを追跡
💰 成果に応じてボーナス支給
👁️ 活動量の可視化(サボり防止

🚫 「通訳ごとに別のFacebookページを作る」をやめるべき7つの理由

1. ブランド分散による認知度低下

「Tokyo Retouch」として1つのページに集約すれば蓄積されるはずのフォロワー・いいね・レビューが、7つに分散してしまう。各ページが弱小アカウントのままで、どれも信頼性を獲得できない。

2. 検索・SEOの悪化

Facebookの検索やGoogle検索で「Tokyo Retouch」を探した見込み客が、どのページが正式なのか分からず混乱する。最悪の場合、どれも公式と認識されず競合に流れる。

3. 信頼性・権威性の喪失

フォロワー1万人の公式ページ1つ vs フォロワー1,400人のページ7つ。後者は「実績のない小規模業者」に見える。代理店が契約を検討する際、フォロワー数やレビュー数は重要な判断材料。

4. 管理コストの爆発的増大

7つのページそれぞれで投稿作成・広告運用・メッセージ対応・レビュー管理が必要。投稿内容の統一、ブランドガイドライン遵守の監視も7倍に。管理者の負担が現実的でなくなる。

5. Metaによるスパム判定リスク

同一IPアドレス・同一組織から類似コンテンツを投稿する複数ページは、Metaのアルゴリズムに「スパム行為」と判定されるリスクがある。最悪の場合、全ページがBANされる可能性。

6. 顧客体験の混乱

見込み客が「Tokyo Retouchに連絡したい」と思っても、7つのページのどれに連絡すべきか分からない。途中で担当者が変わった場合、以前の会話履歴が別ページにあり引き継ぎ不可能。

7. 通訳退職時のリスク

通訳Aが退職した場合、「通訳Aのページ」の所有権・管理権限でトラブルになる可能性。そのページで獲得した見込み客リストやメッセージ履歴を会社が引き継げない恐れ。

✅ 正しいアプローチ:1つの公式ページ + 個人追跡の仕組み

Facebookページは「Tokyo Retouch Vietnam」1つだけを運用し、7人の通訳は全員そのページの「チームメンバー」として対応する。
個人の成果追跡は、Meta Business Suiteの機能 + 外部ツール/手動記録で実現する。

💴 7人運用時のコスト比較

方法 月額(7人) 年間コスト 個人別追跡 評価
方法A:Meta Business Suite単体 無料 0円 0円 不可
アサインのみ、統計なし
★★☆☆☆
方法B:UTMリンク + Google Analytics 無料 0円 0円 部分的
サイト経由のみ
★★★☆☆
方法D:Callio PRO 自動化推奨 約8,400円
1,400,000 VND
約100,800円 自動
KPI・レポート完備
★★★★★
方法E:Harasocial 要問合せ
年間契約
要問合せ 自動
社員レポートあり
★★★★☆

📋 各方法の詳細

🅰️ Meta Business Suite(無料)

完全無料
  • 7人を「Employee」として追加可能
  • 会話を担当者にアサイン(割り当て)できる
  • ラベル付け・顧客メモ機能あり
  • 全体の応答時間統計は確認可能
  • 個人別の対応件数レポートは取れない
  • 「誰が何件成約に貢献したか」は自動集計不可

注意:アサイン機能と統計レポートは別物。ボーナス計算用データは手動記録が必要。

🅱️ UTMリンク + Google Analytics(無料)

完全無料
  • 各通訳に専用リンクを配布
  • 誰経由のサイト訪問か追跡可能
  • 問い合わせフォームに紹介者コード欄追加で成約追跡
  • Messenger内で完結する会話は追跡不可
  • サイト誘導が前提

例:retouch.tokyo/?utm_source=fb&utm_medium=msg&utm_campaign=interpreter_nguyen

🅲 A + B + 手動記録(無料で最善)

完全無料
  • Meta Business Suiteでアサイン管理
  • UTMでサイト経由を自動追跡
  • Google Sheetsで日報管理
  • 毎日の手動入力が必要
  • 自己申告の正確性に依存

運用例:通訳が毎日「対応件数・見込み客数・アポ獲得数」をSheetsに入力→週次で管理者チェック

🅳 Callio PRO(ベトナム製CRM)

  • KPI追跡・パフォーマンスレポート自動生成
  • Facebook Messenger・Zalo統合
  • 通話記録・録音機能
  • リード自動振り分け
  • 日報・週報の自動生成
  • ベトナム語対応完璧

7人運用:200,000 × 7 = 1,400,000 VND/月(約8,400円)
※KPI機能はPROプラン以上が必要(Basicプラン50,000 VNDでは不可)

📌 結論:どちらを選ぶか

💚 予算ゼロの場合

方法C(Meta Business Suite + UTM + 手動Sheets)を採用。

ただし手動記録の手間がかかる。管理者が毎週集計・チェックする工数を確保する必要あり。

🚀 推奨導入ステップ

1

即日:Meta Business Suite設定

「Tokyo Retouch Vietnam」ページに7人をEmployeeとして追加。会話アサインとラベル運用を開始。

2

同時:Google Sheets日報導入

各通訳が毎日「対応件数・見込み客・アポ数・成約」を入力するシートを作成・共有。

3

1〜2ヶ月後:効果検証

手動運用の負荷と精度を確認。サボりや虚偽申告がないかチェック。

4

必要に応じて:有料ツール導入

手動管理が限界、または規模拡大時にCallio PROへ移行を検討。

📚 情報源